SSブログ

緊張感。 [思い]

こんにちは。







ヒーローズおかやまです。







本日は茶屋町校で中3生の指導。
私立高校受験初日の感想を問う。
「てんぱった・・・。」と。


面接で緊張したという意見もありました。
面接は大人でも緊張するもの。
”てんぱる”ものは当たり前です。




昨今、私立高校は「面接入試」というものがあります。
私立高校が提示する一定の評定点を超えていれば事実上、出願時点で合格というもの。
面接はほぼ形式的で”顔見せ”です。
「おっ、こんな雰囲気の生徒さんなのか・・・。」

それでも、緊張するものなのでしょう。







思うに、今の子供たち(生徒さん)は大人と子供の距離感が我々昭和世代よりも短くなっているでしょう。
いわゆる”線を引く”と言う部分がすくない。


その代表的なのが名前で呼ぶ、風潮。
「おい、こうや、たかし、みゆ・・・」などなど。


弊塾でも立ち上げ時は親近感を優先し名前で呼んでいました。
今でもマニュアルでは名前で呼ぶ・・・とう文言があります。

しばらくして違和感を感じるようになりました。
一線がないことに。




一般的には学齢が高くなるにつれて線引きは生徒さん自身が学んで身につくものです。
それが大人と子供の距離感であり、ある種の緊張感が生み出します。




受験は緊張感も必要です。


今日も成長ある1日でありますように。









































nice!(0)  コメント(0)