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ランクを落としたから・・・ [思い]

こんにちは。






ヒーローズおかやまです。





本日は妹尾校。
特別入試を終えて、第1志望ボーダーラインの生徒さんが志望校をより入りやすい高校へ変更した。
学校の先生と相談した結果だという。


一般的には「ランクを落とした」など言います。

高校入試は偏差値よりも、むしろ競争倍率。



例えば、偏差値55とされる高校に50の生徒さんばかり受験した、とする。
ならば、ランクを落としたなら全入となる。

現実はそうならないことはみなさんもご存知のはず。
50の中でまた、偏差値が55の生徒さんが生まれ、45の生徒さんも生まれる。

そうして新たな偏差値55の高校となる。





ランクを落としたから・・・入りやすいと判断してはいけない。






今回の生徒さん。
倍率はほとんど変わらない。
どちらも人気校。



偏差値は確かに下がったが・・・・。






油断は禁物。
土曜の中3補習でシメないといけない。

今日も成長ある1日でありますように。











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線引き。 [思い]

こんにちは。






ヒーローズおかやまです。



中1と中2生は明日から期末考査の学校と、そして来週の水曜からと2つに分かれます。

中3生はすでに高校合格組とこれからの一般入試への受験組と分かれます。

この時期、塾ではもう生徒それぞれが混在しています。



とくに中3受験生。
「合格していいなあ。」という思い。
友達は友達。
自分は自分。


線を引きましょう。






「一線を超えしまった!」にならぬように、目標を見据えて頑張ること。




今日も成長ある1日でありますように。



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社会を得点源に! [思い]

こんにちは。









ヒーローズおかやまです。









本日は中3補習。
参加者は6名、13時〜22時まで頑張りました。

理科・社会をみっちりでした。








理科と地理は理屈。
歴史は因果(原因と結果)。です。




今回は2020年東京五輪にひっかけて江戸から明治・大正時代を中心に講義しました。

そもそも、石高となにか?
そもそも、徳川御三家とは何か?
なぜ改革か?
なぜ吉宗は米なのか?
なぜ元禄文化が綱吉のころなのか?
なぜオランダなのか?
なぜポルトガルはダメだったのか?
なぜ大日本帝国憲法なのか?
なぜ大正デモクラシーなのか?
なぜ治安維持法のなのか?
なぜ世界恐慌なのか?

なぜ、がわかれば歴史は流れが分かります。

あとは一問一答でひたすらキーワードを覚えること。

社会ほど短期的に得点が上がる教科はありません。



今日も成長ある1日でありますように。







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次なる目標! [思い]

こんにちは。






ヒーローズおかやまです。





特別入試合格発表から1日明け。
高校も継続してお願したい、という生徒さんと退会したい、という生徒さんに分かれます。

ここは経験値で、偏差値が中堅校以上の生徒さんは継続する傾向があります。
なかでもボーダーラインでチャレンジングな受験をした生徒さん。

考えれば、理にかなっています。
彼らはギリギリで合格したんだ、という実感があるのでしょう。
このまま高校進学してもやばいと踏んでいるのか。


逆に中堅以下、もしくは志望校判定B以上での合格した生徒さんは退会していきます。
私立専願の生徒さんも然り。


私立高校はコースにもよりますが、しっかりとサポートしてくれるでしょう。
その分、学費が高いのですから。





とにかく、スタードダッシュです。
せっかく、受験勉強で培った学習習慣。
合格という成果は成果。
次なる目標や夢へ向けて、また進んでほしい。




”無我夢中”という言葉。

無我はエゴがない状態。
そんな状態は集中して事を為せる。

だから、夢を持つと一心不乱に頑張れる。

次なる目標を見つけて、無我の境地に入ってほしい。

今日も成長ある1日でありますように。













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とくにゅう。 [思い]

こんにちは。







ヒーローズおかやまです。




本日は岡山県公立高校特別入試の合格内定日。
弊塾も挑みました。
例年、意外な生徒さんが”受かる”ケースがありましが、今年はほぼ想定通り。

評点がいいので、内定と思っていた生徒さんが不合格になるなど私なりに「波乱」もありました。




岡山城東普通科国際教養。
玉野光南情報。
岡山工業。
後楽館。
岡山東商業。




合格おめでとう!



【とくにゅう、受かりました!】と平然と報告してくれる生徒さんに脱帽です。
とくにゅう・・・。



さて、一般入試のみの生徒さん、それから特別入試が残念だった生徒さん。
これから14日間、覚悟しかありません。


24日の理社補習は・・・鬼になります。
今日も成長ある1日でありますように。




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まず、やる。 [思い]

こんにちは。









ヒーローズおかやまです。






本日からH島中、T陽中、T津美中などが期末考査前に突入。
部活もありません。


今までの入力したモノが、正しく出力できるか?実際に書いてみていく。
出力とは「解けるのか?」ということです。


テスト対策の最も効率のいい対策はテストをすること、です。
自己採点し、失点問題を確認していく。

その繰り返し。

カンのいい生徒さんは授業中の先生の動きや傾向を見て出題問題を予想します。





予想屋です。

カンのいい生徒さん・・・これは、やはり量でしょう。
たくさんの量というデータベースが蓄積されているから、出題問題もおおよそ検討がつくわけです



勉強の苦手な生徒さんは普段、量をしていませんからデータベースもなく仮に予想屋として当たっても、そもそも解けないこと場合が多いです。



解けない・・・しない。
しないから、解けない。

しようと思わないと,解けるか,解けないかもわからない。


まずはやることでしょう。

勉強でも仕事でも、まずはやる、行動から入らないとと思います。




大人でも、いろいろとやる前に資料を揃えて、情報を収集するタイプの方がいます。
結局、収集しても、やっていないから判断がつかない。


まずはやる。





今日も成長ある1日でありますように。














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先手!先手! [思い]

こんにちは。







ヒーローズおかやまです。





本日、早速、新中3生からと新6年生から春期講習の申し込みを頂きました。
即断ですね。



受験校は7月で決まる・・・と思ってます。

もちろん、夏休みに頑張り、秋には学力を付けて県内トップ高に進学した生徒さんもいます。

割合で言うとほぼ2割弱でしょう。




そのためには春に何をすべきか?
夏休み前の5月連休時に何をすべきか?

7月をゴールと考えてみた時にブレイクスルーで考えていきます。
ご家庭でも是非、対応してほしいと思います。





夏休みは7月をゴールと見た時にそれを維持する時期であり2学期への飛躍のタネとなります。

理想的な成長曲線になるはず。
1月に試験がある中学受検は必然的にそうなります。





勉強はフライングがOKです。
先手、先手です。




但し、春期講習は新中1生を除き弊塾では復習です。
先取りで予習をしても、家庭訪問やら、宿泊研修やら行事が相次ぎ定期テスト(中間考査)は5月末。
なかには中間考査がない学校もあります。

忘れてしまいます。



今日も成長ある1日でありますように。









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期末考査範囲発表。 [思い]

こんにちは。






ヒーローズおかやまです。






本日は茶屋町校。
ある中2の生徒さん。
真っ先に試験範囲を持ってきてくれました。
28日、1、2日。

数学は今、学習している図形の証明。
それに一次関数、連立方程式などが入り、ほぼ1年分。
妥当でしょう。
本当に力をつけさせるのならば、英数に関しては3学期の期末考査は範囲などなしの1年分でしょう。




だだ、学校の先生の立場からだと、難しい側面もあるようです。

クラスごとの進度が揃わなかったり、保護者様からのお声や、提出物の問題など・・・。





ある学校は試験範囲=提出物です。
提出物は業者さんのドリルや問題集であったりします。

よって、真面目な生徒さんは提出物をこなすことになり、本来の試験勉強からずれていく。
もちろん、試験勉強という意識を持ってドリルや問題集に取り組みばいいこでとですが、なかなかそうはいかないのが現実。

提出するという作業になってしまう。




作業だけでは点は採れません。







今日も成長ある1日でありますように。

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算数検定。 [思い]

こんにちは。







ヒーローズおかやまです。








本日は12日月曜授業の振替日でした。

が、

その前の16時から小学生を対象に算数検定を実施しました。
小学生は学力を測る物差しが限られています。
検定を思う存分に利用してほしいと思います。

DSC_0181.JPG


聞けば、今、小学生のクラスでもアクティグラーニングなるものを取り入れているようです。

簡単に言えば「双方向」。
先生→生徒さんの一方向ではなく、先生と生徒さんと何度もキャッチボールをする。
あるいは生徒さんと生徒さん同士でもいいわけです。


ここで大切なのは「場」の雰囲気。




どうしても騒がしくなってしまいます。






そこは指導役の先生のマネジメント力が必要です。







弊塾でも今年から小学生の中学受検組に取りいれてみようか、と考えています。
具体的には「教え合い」です。

教えるほうは本当に理解していないと教えれません。
また教わるほうも、集中していないといけません。

これも一つのアクティブラーニングです。




今日も成長ある1日でありますように。













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本番では7割。 [思い]

こんにちは。








ヒーローズおかやまです。








平昌オリンピックの報道が連日なされていますね。
メダルラッシュの日本です。

表彰台の選手にはそれぞれのドラマを紹介しています。
もちろん、残念な結果の選手もそれぞれのドラマがあるわけで、ここでいつもたたえられるのが厳しい練習です。


いわば「鬼」役のコーチです。
仕事がらどうしても勉強に見立ててしまいます。



2年前に・・・ある受験生に「鬼だ。」と言われたことがあります。







ロシアのあるコーチが、練習では150%、本番では110%と言われているのを聞いて本当の鬼だと思いました。


自分の力が100だとすれば、150の練習を強いるわけですから。
そして本番でも自分以上の10を出せ!と。



まだまだ、私も甘いと思いました。

選手がもう限界・・・・さらに上澄みする。




本番では100のうち、70しか出ないと想定して指導しているわけですから。

でも、見立ては同じ。
110÷150=73.3333・・・


7割です。




今日も成長ある1日でありますように。

















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