答案を持ってくること。

こんにちは。







ヒーローズおかやまです。








本日は妹尾校でした。





「現実を受け止める。」ことがスタート。

中間考査の結果がほぼ出そろいました。
K備中の生徒さん、
F田中の生徒さん・・・・。

この2人だけ「点数？忘れた。」との返事。
1回目は見逃します。

でも2回目は・・・・。

次回は自身の答案用紙と問題用紙を持ってきなさい！



テストの点数は忘れるものなのか？

２ケタのテストの点数も覚えらないのなら、円の面積の公式なんで覚えられないでしょう、と言い返すと生徒さんは黙っています。






不満足な結果を認めたくない。






でも認める（受け入れる）とこから始めないと始まりません。





残念ながら受け止めれない生徒さんの成績は一向に上がらない。


そんなことで、受け止めてくれた生徒さんで２人の生徒さんがいます。
そのうちの一人の成績（中2生）
１学期期末考査数学23点。
2学期中間考査数学26点。

少なくとも学力が上がったとは言えません。
点数だけだと現状維持でしょう。




中２の成績、現状維持でも立派です、・・・といつも言っていますがそれは平均点前後、もしくはそれ以上の生徒さんに言えること。




20点台ということはそもそも、数学の土台（小5～）からが出来ていないことで現状維持では問題ありです。




どうやってまずは40点（倍増）を目指すのか？まずそこからスタートです。
そのためには問題と生徒さんの答案が必要です。





今日も成長ある1日でありますように。