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定員削減。 [思い]

こんにちは。








ヒーローズおかやまです。





昨日、2021年の全日制の公立高校50校の定員が発表されました。
5年連続の減少です。

年々、高校入試も入りやすくなっています。
当塾に影響を受けるのは岡山南、古城池、玉野光南あたりか・・・・。
岡山南の商業は80名が40名。 古城池320名が280名。 玉野光南が160名が120名。


以下記事をコピー。
全日制50校の総定員は前年度より260人少ない1万1020人で、5年連続の減少。
地域の少子化を受けて岡山南、御津、古城池、玉野光南、笠岡、井原の6校が各40人、勝間田が20人削減する。

古城池と玉野光南、笠岡はいずれも普通科、岡山南は商業科、勝間田は総合学科の定員を減らした。
御津は総合学科の募集を停止し、キャリアデザイン科を新設した上で定員を削減。
井原は園芸科と家政科の募集をやめ、地域生活科を新たにつくる。

来春の中学校卒業見込み者は、今年より514人少ない1万6763人。
県教委高校教育課は「卒業生の減り幅が大きい地域を中心に定員を見直した」としている。

県教委は1学級40人換算で1学年4~8学級を高校の「適正規模」と定めるが、今回の定員削減で御津と勝間田が3学級となり、適正規模を下回る学校は計10校となる。

多様な能力や適性をみて選抜する特別入試の定員枠は例年通り、原則として普通科が全体の30%、その他の学科は50%。
特別入試は来年2月9日に学力検査、同日と10日に面接、各校独自選考を行う。
一般入試は3月9日に学力検査、同10日に面接と実技を行う。

同課は一般入試の出願時の平均競争率について、1・06倍だった20年度並みになると見込んでいる。



さて、本日は中間考査テスト対策補習。
茶屋町校と庭瀬校のハシゴです。

15時30分まで茶屋町。
16時30分~22時まで庭瀬でした。



質問をたくさんしてくれました。
やる気を感じます。


成果が出るように明日日曜日はじっくり自分のやり方で見直しをしてほしいと思います。

今日も成長ある1日でありますように。



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