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現実を受け入れて次に進む。 [思い]

こんにちは。











ヒーローズおかやまです。








本日は妹尾校。
夏講習前に入塾した中3生。
模試を返却しました。

表情を見るも、変わらないし、心情も見えない。

結果は惨憺たるもので、まさに惨敗。
中3で初めて受けた模試の志望校合格判定はE判定です。

これが現実です。



まずは見直しを課題としました。
強制しないとしないからです。







試験の見直し。
まさに結果のでない生徒さんから見ればキズに塩を塗るようなもの。
出来れば、2度と見たくない。

遠ざけたい。






我々もそうです。
仕事で失敗した。
仕事以外でも過去の苦い体験。
振り返るには時間が必要です。









生徒さんから見ても、現実逃避になるでしょう。








なぜ、試験直しが必要なのか?
なぜ、振り返りたくないモノをまた見なくてはならないのか?







生徒さん(子供は)は楽しい以外では意味のないことをしない。


試験の見直しをして、やっててよかった、という体験がないからしない


模試。
500点満点で350点以上取る生徒さんはやはり振り返りと称する見直しを自然にしています。
現実を受け入れて、350点の次は380点と次が見えるから。






350点以下になると極端にしなくなります。
頂きが見えないから・・・・。
模試の振り返り、見直しをして生かされた経験がないから。



現実を受け入れて意味のあることを理解させることがまず第一。


今日も成長ある1日でありますように。



















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中間考査近し。 [思い]

こんにちは。










ヒーローズおかやまです。








いよいよ中学生はテストを意識するころになってきました。
2学期中間考査です。
弊塾もこの7日の土曜、14日、21日とテスト対策補習を行います。
内容は英語・数学の過去問題を中心にアナを確認していきます。









普段はデレーと遊んでいる感じなのでテスト前になると気合が入りそれなりの実績を残す生徒さんがいます。


そんな生徒さんは、勉強の苦手な生徒さんから見るといつも羨望のまなざし。







その差は意識です。
ちょっとした意識の差。






テスト前になると先生の一言、一言で「ここが出題される!」とピーンとくるかどうか?
定期考査は前はとくに学校の先生の話に注力することです。






「先生!どこを出題するの?」って聞いてみればいい。


我々のころ(昭和50年代)と違って、今は生徒さんと先生の距離がとても近い。
以前いた塾生はいつも先生に聞いて、教えてもらっていた・・と言っていました。





今日も成長ある1日でありますように。


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モチベーションの正体。 [思い]

こんにちは。









ヒーローズおかやまです。








本日は終日、茶屋町校です。
中3生には直接、模試の結果を渡しました。

お互いに見せあっこしている生徒さん。
一人、じっと見入っている生徒さん。
様々です。






「本当に第1志望校に行きたいの?」
「やる気やモチベーションが感じないね。」
との言葉と一緒に。




そもそも、モチベーションややる気って何でしょうか?
おそらく、世間的には感情や情熱など、実体のないものとしてとらえていると思います。








塾長はこう、とらえています。





動機付けです。






もっと簡単に言うと、理由。







どうして、その志望校に行きたいのか?
その理由(動機付け)がはっきりしている生徒さんは、今の時期からスイッチが入ります。

そして、そのまま、定期考査、冬期講習と頑張ります。
多少の中だるみはありますが、春には笑う生徒さんです。




茶屋町校中3生徒さん!
突き進みましょう。

今日も成長ある1日でありますように。

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受験生は10月が分かれ道。 [思い]

こんにちは。









ヒーローズおかやまです。







今日から模試を返却しています。
今回は面談ではなく、生徒さんに直接返しています。





とくに中3生。
すぐ目にいくのは「志望校の合格判定」だと思います。



目標は「紙に書く。」
そうすれば叶うと言われています。



えっ!!それだけ・・・と大方の方はそう思うでしょう。
そして、ほとんどの方は実際に書かない。


だいだい、そんなものです。

今はスマホで難しいですが、昔は興味のある方にはいつも手帳をお願いして見せてもらっていました。
手帳を見れば、その方のスケジュールや思い、夢など、いろいろと書いていあることが多い。
その方の人なりがわかります。

まあ、半分の人には「勘弁してよ。」と断られていましたが。








本気で〇〇高校に行きたいのなら、紙に書いて目に留まるところに貼っておく。

そして、8月の模試の結果の合格判定をその下に書いていおくこと。





さて、今日は小6受験生の授業。
10月最初の授業。
本気で〇〇中学に行きたいものだけでこれから1月6日に向けて勉強しましょう!と言いました。

来週には9月16日に受けた模試の結果も返却されます。
今日、私立中学が主催する模試の結果を持ってきてくれた生徒さんが2人。

「悪かった・・。」と。
「今のままではしんどい。受からないな。」

本人がどう思うか・・・です。
小学生も中学生も受験生は10月が分かれ道です。

今日も成長ある1日でありますように。













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中学受験第3コーナー。 [思い]

こんにちは。








ヒーローズおかやまです。







さあ10月です。
中学受験も第3コーナー。
月末から小6補習も予定しています。


決戦は年明け早々の1月6日。


10月は7日と14日には天城中・大安寺中・操山中・津山中で入試説明会も開催され、ある意味、本気で受験する生徒さんと選別されていくでしょう。






毎度のことですが合否を分けるのは最終的には算数。
そして、文章力です。
語彙力と言ってもいいでしょう。






よく「本を読まないんです。」
「本はよく読みますが、国語はよくありません。」などの声を耳にします。










わが愚娘。
4歳目前の3歳ですがこの前、「参考にして・・・」なんて言っています。
先日は「標準は・・・」

おい、おい、どこでそんな言葉を知ったのか???

逆に小1の愚息は「ドアホ!!」
おい、おい、どこでそんな言葉を。


実は全ては大人や友人からの会話です。

日常でたくさんの会話をすること。
これが語彙力のアップの一番の方法です。

学校で習った、習っていないなどには関係なく、大人の言葉で会話すればいいと思います。
小学校低学年の時期に、そんな言葉をたくさん家庭で使うことです。


もちろん本を読むことは素晴らしいです。
本を読むことは「国語」でいうと情報の入力です。
但し、テストでは出力のほうなので、やはり使わないと定着しない。



だから会話になります。




語彙力だけに限るのなら新聞のコラム。
これが二番。

一番は会話。
会話のない家庭・・・教育上は、これは避けたいですね。




今日も成長ある1日でありますように。

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