中3生入塾。

こんにちは。






ヒーローズおかやまです。







さて12月になりました。
期末考査もほぼ終わり（S尾中1年生のみ6日から）テスト直しの課題が課されていると思います。

今回、思ったようなテストの結果が出なかった生徒さんは現実を受け止め次に生かすことです。
そのためにはテスト直しをしっかりと。
そして3学期の学年末考査を見据えてください。



一方で3年生はもう受験へ切り替えです。


通常ですとこの時期に中3生の入塾はあり得ませんが、一人を受け入れました。
○○高校へ行きたい。
そのためには点数が足りない。
モチベーション（動機付け）はあります。





この時期の中3生に受け入れはある意味では見通しをたてやすいです。





なぜか？






それは生徒さんが”やる気”に満ち溢れているからです。







塾は生徒さんが”やる気”あればあるほど今後の見通しがたてれます。
”やる気”のある生徒さんには教科（カリキュラム通りに）を指導すればいいからです。


小学生より中学生より高校生のほうが指導はある意味で計画通りです。




学校は生徒さんのやる気を評価するところ。
態度、意欲、関心という項目です。

塾は生徒さんのやる気を引き出すところです。


ここの大きな違いがあります。
元学校の先生が塾に勤務されるとまずこの壁にぶつかります。





この引き出しは、高いコミニケション能力と生徒さんの観察力など指導者側の資質と人間力が問われます。






入塾した中3生は公立一般入試。
入試までは実質３ケ月弱。



今ある”やる気”を維持できるのか。



これから我々との綱引きです。






今日も成長ある1日でありますように。