成果が出ない２つ理由

こんにちは。






ヒーローズおかやまです。






本日は茶屋町校。
新型コロナウイルスでついに高校野球春の選抜も中止。
弊塾の卒業生が倉敷商で頑張っているのに残念です。

さて、面談を10件。
貴重なお時間をいただきありがとうございました。

4月からの新学齢の時間割と春休み講習など・・・。




「勉強しているわりには、なかなか成果が出ない」
指導側として考えられるのは２つ。


まず定義としては”成果”とは何か？を確認しておかないと話がまとまりません。
一般的には成果とはテストの点数。
定期考査の点数でしょう。



テストで点が採れない。
これはテスト勉強として模擬テストをしていないからです。 これがまず1つ目。

テスト対策の一番の対策はテストです。
この模擬テストで本番同様に集中して取り組む。

答え合わせをして失点した問題を再度確認する、。
この繰り返しで必ず成果が上がります。

あとは繰り返しには個人差があります。
だいたい3回です。



弊塾では土曜にテスト対策補習をしています。
そこでまず1回。
自宅で2回は取り組んでほしいと思います。




次に勉強しているわりには・・・のところ。
ここが実は”作業”になっていませんか？


定期テスト前後に期限を切られる提出物のことです。
必死で提出物として指定されて試験範囲のページをしています。

これって・・きちんと〇×をしたあと×の問題を見直していますか？




そんなお話を10件のうち2件させてもらいました。
まだまだ我々も未熟です。



今日も成長ある1日でありますように。