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新中3生の底上げ。 [思い]

こんにちは。






ヒーローズおかやまです。







さて、春期講習も含めて新年度への新たな取り組みを考えています。





昨日も記した2つの層。

今日は定期考査はいいけど実力テストになると”さっぱり”という層です。
真面目な生徒さんはだいたいこの層です。
優等生ですね。






一般論としてなぜ、実力テストでは点数が伸びないのか?







解法パターンの暗記学習です。
ワークをひたすら繰り返し解いているような演習中心の勉強方法です。
出題範囲も限定されある程度の問題も想定内なので努力の量がほぼテストの点数に反映します。


あとはワークなどで理解できていない問題などを放置しています。
答えを赤ペンで写して後から青ペンで○をしているようなケースです。





一番いいのは国語や社会や理科がいいです。
で、入試レベルの問題です。



とくに国語などは問題を想定できませんから、全てが初見です。(暗記もできません)
その問題を時間計測で解き繰り返し添削するやり方です。



理科と社会ではすでに今年の入試から中3生に行っています。




前提として定期考査でほぼ7割以上はとれている生徒さんが対象です。









春期講習では”難関数学と難関英語として底上げを図ります。
そして新中2生の理科社会。






今日も成長ある1日でありますように。


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