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タッチが違う! [思い]

こんにちは。







ヒーローズおかやまです。







本日は妹尾校でした。
朝から『今頃、頑張っているかな~~~』と思いつつ・・・・。


妹尾16時前に生徒さんが問題用紙を持ってきてくれました。
「数学が難しかった~!!」と。

確かに”ムズイ”。
45分ではしんどい・・・。



今年の入試補習は理科と社会を担当したので自然と理社に目がいってしまいます。





生徒さんが落ち着てから解いてみました。
まず数学。
時間の関係で大問1、2はさっと流す程度。

確かに傾向が変わりました。
”タッチ”が過去問題とは大きく違いします。

とくに大問4の関数。
脈拍数の問題、これ1回の読み取りでは????。
恥ずかしながら3回も読みました。
あっ、反比例か!

文章が長く読解力が要ります。(焦るなあ)

大問3の素数の問題も易し目ですが文章を読んでいく必要があります。

大問5の図形。
証明は教科書レベルの合同で易しいですが最後の問題は時間がなかったのでは・・・・?


数学が得意な生徒さんはいいですが苦手な生徒さんはかなり厳しいような印象です。
平均点も60点は切ると思います。(100点換算)




さて、理科と社会。
全部じっくり解きました。
明らかに数学と同様で傾向が変わりました。

埼玉県や群馬、大分県のようなイメージ。

理科は化学がなんと”中和”、しかもバリウム。
酸化還元にヤマを張っていましたが、外れましたね。

社会は教科書レベルの問題が青鞜社の平塚らいてうくらいで難易度はやや高め。
社会が得意な生徒さんはかなりの得点源になったはずで、数学と同じでバラツキがでるはず。
平均点も50点くらいでしょう。


一方で理科は相対的に教科書レベル。
植物や天気、音などしっかりと取り組んでいる生徒さんはOKでしょう。
難易度は易しめ。
平均は60点以上はあるはずです。




国語と英語は見ていませんが問題構成はほぼ例年通りの傾向で、いきなり国語の後の数学で戸惑ったはずです。



来年度入試、
入試は別モノ。
定期考査とは違う取り組みをしないと対応できない印象です。






18日は楽しみです。



今日も成長ある1日でありますように。
















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