宝の山。

こんにちは。





ヒーローズおかやまです。






今日から始業式。
小学生はメジャーリーグの大谷選手のグローブが届いたと目を輝かせての報告。
中学生たちは「ロサンゼルスに行きたい。」と。
野球好きの生徒さんの心をしっかり掴んでいます。



さて、授業のほうは庭瀬経由の妹尾校でした。



中学生のは明日は課題テスト（自己診断テスト）です。
当然に復習です。




いつも冬休み明けには生徒さんに聞いています。
『休みの間、学力が伸びた感じする？』

『はい。』と答える生徒さんと『・・・・・・・・。』と笑いでごまかす生徒さん。








解けなかった問題が自力で解けるようになった。
この繰り返しが学力が伸びる最短距離です。
新な問題をするより、今までの解けなかった問題が”宝の山”です。




指導者は小出しにヒントを与える。
ヒントを余白に記入したり新た知識をノートにとったり・・・そんな生徒さんは伸びていきます。



だだ聞いているだけの生徒さんは残念な生徒さんです。
その場では解けるかもしれませんが、時がたつとすっかり忘れています。






『ノートとらんの？』
『メモしないの？』と云いたいところをグッとこらえて静観します。
聞くだけか・・・・・と。



自分で気が付かないと。
その気付きが受験に間に合えうことを祈りつつ・・・・・。




今日も成長ある1日でありますように。