公立高校倍率。

こんにちは。





ヒーローズおかやまです。





今日は今年一番の寒波。
寒くても換気と暖房です。
新型コロナウイルス過去最多の陽性者数。
新たな対策を模索中です。





さて公立高校の第１次競争倍率が昨日発表されました。
公立高校入試はほぼ競争倍率で決まります。

１を割っていれば全員入学できますから実質無試験状態。
意外と学力が少し不足しているかな・・・と頑張って受験勉強している生徒さんは倍率が低かったりします。
【受験の神様】が降りてきたわけです。



全日制50校の定員は前年より260人少ない11020人。
公立高校進学希望16631人。
1.06倍。 5年連続の減少です。

影響を受けるのが岡山南(商業科）と古城池、玉野光南。
各校募集定員を40人削減しました。

その影響か、倍率トップが2.04倍の岡山南（商業科）。
岡山工業（建築科）の1.09倍が続く。
岡山工業1.78倍（情報技術科）。

古城池は1.16倍、前年は1.06倍。
玉野光南は0.88倍と昨年同様に定員割れ。

当塾志望者の多い倉敷工業（電子機械）も定員割れ。


一方で岡山一宮や倉敷天城、倉敷南の普通科上位校は1.51倍、1.10倍、1.13倍とやや高め。
高めと言っても開校した10年前よりは相当低いです。


頑張りましょう。

2次調査は来年10日。


この数値を見てまた動く層がいますから。



今日も成長ある1日でありますように。