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書くがアウトプット。 [思い]

こんにちは。









ヒーローズおかやまです。







本日は10時より国語の勉強会に参加。
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物語文と説明文との違い。
感情を表す言葉など・・国語といえども教えていかなくてはならない。








よく言われます。
国語なんて・・・君たちの生まれた年齢分の実績だよ。

確かにそうです。






ここのところ、語彙力が低下と言われて久しい。

文科省の大学入試制度改革で英語の試験を外部機関に任すというくだりから、なんか英語だけにフォーカスされすぎるような風潮。

世の中、英語、英語。
弊塾、茶屋町校のお隣さんも『こども英会話』です。

まだ年長くらいから小3くらいの生徒さんが多く通われているのにびっくりです。









なぜ、英語の単語は教えるのに、国語の語彙は教えないのだろうか?
国語を指導してくださったK島先生がおっしゃっていました。
まさに同感です。

楽しい感情を表現する言葉を20。
悲しい感情を表現する言葉を20。
せめてこれくらいは書けないと、国語はしんどい。

読み聞くが国語ではインプット。
本をたくさん読む。
これは正論。

書く話すがアウトプット。
圧倒的に書くが少ない。


小学生の受験指導をしていて一番に苦戦するのが200字作文。
まずはほとんどの生徒さんが書けません。




個人的には英語より国語だろう・・・と思います。

今日も成長ある1日でありますように。














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