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募集比率。 [思い]

こんにちは。






ヒーローズおかやまです。






週が明けました。
先週の末に8月28日に受験したV模試の結果が返ってきました。
A3の硬面にカラーで得点や合格判定・分布図などが記載されている。
見るからに派手な印象。


あえて派手にして強烈な印象を残させるのか・・・・・。
V模試は学力点と内申点の判定が強み。



内申点の評価が直結するのが実用系のいわゆる”特入”枠。
この特別入試がR5年度から従来の50%から80%も先に内定を出し事実上の合格。
募集定員が40名だと残りは20%のわずか8名の一般入試試験となります。




模試判定が届いてから、いわんや80%になったんでしょう???!との声がチラホラ。





すでに8月23日に県教育委員会の高校魅力化推進室から
令和5年度岡山県立高等学校特別入学者選抜における募集人員比率一覧で発表されています。



従来の50%から80%になったのはほほ実業系のターゲット校。

西大寺の商業。
高松農業、興陽、岡山工業、東岡山工業、岡山南、岡山東商、倉敷中央の家政看護福祉、水島工業、倉敷工業、倉敷鷲羽・・・・ら23校。

倉敷商は75%。
50%維持するのは岡山一宮の理数、西大寺の国際情報、玉野光南の情報、倉敷中央のこどもコースと健康スポーツコースら7校。

そして普通科も特入対象。
倉敷鷲羽は30%。

パーセントは募集定員に対するもの。
具体的に定員数での発表は30人の岡山城東の国際教養、25人の音楽。
総社南の国際と美術工芸は20人。



100%、つまり特入で全て終わるのは倉敷天城の理数、玉野光南の体育など4校。




特別入試は学力よりもより内申点、つまり中学の3年間の生活状況をみるもの。
少子化により今後、中学3年生はR7年度から年々減少。



高校の再編も遠からず。




結果を本日送付しました。



今日も成長ある1日でありますように。












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