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高校生面談。 [思い]

こんにちは。





ヒーローズおかやまです。







今日は茶屋町校で夏の面談でした。
毎水曜日は高校生たち・・・・。
普段、高校生の全般を指導されている松尾先生に同席。


『受験は性格が影響する。』
松尾先生のお言葉です。


確かに・・・。

執念深さ、しつこさ、くどい、といったある意味"ネガティブ”な特性は受験にプラスになる。
一般的には、やさしい、あっさり、淡泊、ものごとに執着しない”ポジティブ”な特性は受験にはマイナスになる。

問題を解いて”わかった”であっさり終わる生徒さん。
問題を解いて”わかったけど、もう1回やってみよう”という生徒さん。
当然に勉強では後者。
『しつこいなあ・・・。』という性格です。



面談の内容は高校生の最初の定期考査の感想が多かったです。

高校の定期考査は大学受験も視野にいれて勉強してほしい。



共通テストの約8割は高1・2の範囲。
大学受験も推薦入試が年々が増えており学校推薦であれば当然に定期テストの評価も。
言わずもがな・・・・。
そして感じた思いますが圧倒的な記述の多さ。
中学生のように答えを記述するだけではなく答えを導く過程が正しく記述されているか?
これも大学の2次試験の練習になっています。





高校の定期考査も大学受験につながっています。




今日も成長ある1日でありますように。




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