結果がでない時は結果をだすこと。

こんにちは。

ヒーローズ岡山妹尾校です。





昨日くらいから冬期講習の申し込みがチラホラ・・・・・。

申し込み書をいただくとやはり通常の責任がさらに倍増する気分・・・・。

生徒さんの目標実現のためにやっていきましょう。

こちら側の論理としてやはり、冬期講習は受験を意識する。

つまり受験生を意識する、ということです。

冬休みは大丈夫かな？

ちゃんと勉強するかな？

その切り口で考えるとまずは中学受験。

小学6年生たちです。

今週・・・・・

11月に受験した中学受験模試の結果が返却された。

みんなバラツキはありますが、前回より上がっていました。

得点も、偏差値も、順位も。

成果が見えるというのは、

勉強の燃料になります。

上がっていた模試の結果を伝えるとみんな嬉しそうな顔をします。

そんな顔はいつも見ていたい。

6月から模試をうけ、ずっと結果がでていない生徒さんがいました。

夏期講習もフルで参加し、宿題もこなし、塾ではまじめに取り組んでいまのに。

でも、結果がでていないことは本人が一番、よくわかっている。

だから、こちらから何も言いませんでした。

その生徒さんが模試の結果では一番伸びていいました。

本当によかったです。

で、

今日のヒーローは、

結果がでないときは結果を出すこと。

昔、巨人の長嶋監督が勝てないですね、

と記者に質問されました。

どうしたら勝てますか？？と、

長嶋監督は、

試合に勝つことです。

と真顔で答えたそうです。

まわりの記者は失笑したそうですが・・・・・・。

わかる人にはわかる。

結果がでない。

だすためには、

結果を出すこと。

それが燃料になり、さらに結果がでる。

今日1日も成長ある1日でありますように。