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冬講教材準備。 [思い]

こんにちは。









ヒーローズおかやまです。






25日からの冬期講習の申し込みの精査も終わり、これから教材なども含めての準備にとりかかります。

よく行く、本屋さんに昨日の午前中に行きました。



問題集コーナーに高く平積みされていたある本に目がいきました。

そう。
今年の明誠学院高校の国語の入試問題での指定図書です。
「転換期を生きるきみたちへ」内田樹さん編。


目を通すと、中高生目線で語られており、教えられた部分もかなりありました。
来夏のプレゼント本の候補にしたいと思います。

DSC_0135.JPG



岡山で一、二位を争う人気高の明誠学院高校がこのような指定本を持ち込ませて入試を行う。

著作権の問題だと思いますが、それだけ事前の知識として知っておいてほしいことだと思います。



有名どころでは中村桂子著の「科学者が人間であること」(岩波新書)
池田晶子著の「14歳の君へーどう考えどう生きるか。」(國學院)

小説では昨年の塾をテーマにした「三日月」で有名な森絵都著の「クラスメイト」などからも過去において、出題されていました。



あと、個人的に好きなのは、日高敏隆さんの本。
「世界を、こんなふうに見てごらん」 (集英社文庫)



本屋さんにいると、ついつい長くなります。

受験生にも息抜きの読書。
いいと思います。

今日も成長ある1日でありますように。




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