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GW連休。 [思い]

こんにちは。






ヒーローズおかやまです。







今日は庭瀬校でした。
今年もコロナウイルスのGW。

このGWに一つでもいいので「GW中に●●がわかった。」と言えるような時間を過ごしてほしいと思います。




当塾も明日の5月1日~9日までお休みとなります。





しっかりと充電したいと思います。





今日も成長ある1日でありますように。




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GWは単元で考える。 [思い]

こんにちは。








ヒーローズおかやまです。







今日からGWです。
世間ではまさかまさかの今年も”がまん”のGW。

昨年の緊急事態宣言「来年のGWまでがまんしましょう!!!!」なんて報道で云っていました。
昨年の東京の感染者数は47名。
今年は東京も1,000人越え・・・・・・・・???昨年より人流は多い。



今日は茶屋町校でした。
みなさん、学校が休みなのに頑張って通塾してくれました。





GW前、中学生は学校からも課題が少し出ているようです。






GW期間、教科ではなく単元で考えてましょう。




例えば、普段あまり勉強をしない理科や社会。

理科なら物質の成り立ちを完璧にする!
社会なら江戸時代は誰にも負けない!



塾で勉強をしている数学や英語なら・・・。

連立方程式の利用をモノにする!
不定詞を確実にする!



部活もあるけど、自粛モードで勉強時間はあるでしょう・・・という大人目線。
7日程度のお休みでは教科より単元で目標を設定。

わずか7日程度で苦手な理科社会が得意にはなりせん。




今日も成長ある1日でありますように。





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会合参加。 [思い]

こんにちは。





ヒーローズおかやまです。






今日は11時から「岡山の教育を考える会」の会合に参加しました。
ZOOMと現地集合の選択でしたが、現地に行きました。
ZOOMだと、個人的にはどうも集中できません。
古いタイプなのでしょうか?

おそらく学習者である生徒さんもそんな感覚の生徒さんがいるかもしれませんね。





内容はやはり英語の指導に行きつく。
参加された各塾の先生からのお話では英語の指導は本当にバラバラ。






一言でまとめると英語指導は「教科書を教えるのはなく、教科書で教える。」
これはたとえ教科書に載っていないことでも教えてもいいということだと思います。
学校教育の方針転換です。






中学生の塾に携わる人間であれば「英語」という科目はおそらく大多数の方が指導はできると思います。
まずはそれは、英文法だからです。

教え方は様々です。
文法の単元を動詞(時制)、名詞(加算、不可算、冠詞)助動詞、不定詞・・・と淡々と指導する。
英文の和訳からの(英文解釈)指導する。
英語の発音でフォッニクスの指導をする。


ようはいろいろな角度からの指導が可能だからです。





だから指導は出来ても、成績を上げることは難しい教科でもあります。






今日もそんな前提があるから、自然と議題に上がるのでしょう。






今日も成長ある1日でありますように。

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気になる中学英語。 [思い]

こんにちは。







ヒーローズおかやまです。






本日は庭瀬校でした。
学校授業も行事も進み始めています。


気になるのは中学生の英語。
庭瀬校の最寄の中学校はまだ教科書での授業が進んでいません。

学校によりかなりのバラツキがあります。





新中1生などにヒアリングすると相変わらず「A,、B、C、D・・・・」とアルファベットから進んでいたり。
ある学校はスピーキングテストを実施していたり・・・と。

もう、いろいろのようです。
人生いろいろ。




どこから進めていくのか?
難しいのは新中2生。





教科書単元ではWhenとIfの接続詞ですが、thatの接続詞はその後。

中学英語は新鮮な素材をたくさん与えれら、好きなように料理をしてください!・・・・という感じです。





今のところ庭瀬校では、新中1生は生徒さんそれぞれに合わせています。
アルファベットもままならない・・・・従来通り今までの指導。
英単語は発音できる、書ける・・・・・新教科書の単元で進めています。


新中2生は、猛スピードで未来形を済ませて教科書単元に合わせています。
つまり接続詞に。


新中3生も猛スピードで現在完了を終わらせ現在完了進行形に進ませています。




連休をはさんで今度はスローで指導する予定です。
今日も成長ある1日でありますように。




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読解力? [思い]

こんにちは。






ヒーローズおかやまです。






今日から4月第4週目。
来週は1週間は当塾もGW休校。
月曜コマの生徒さんは次回は5月10日です。



そのGW。
.今年も昨年同様に世間的には”がまんの連休”。
表立ってのお出かけモードは世間的にはBADです。


だだ、学校行事では中1生の研修や中2生の職場体験は予定通り進めているようです。
コロナ禍以前だと中1生は宿泊研修になりますが日帰りに。
職場体験も業種を絞っているようです。


以上のように学校は教科という勉強だけではありません。
社会勉強、集団活動も人間形成には必要です。
意義あるものにしてほしいと思います。



さて、本日は茶屋町校。




今日はある講師から「読解力って何ですか?」という質問がありました。
どうも生徒さんから質問されたようです。
正答はないかもしれません。


アカデミック的な答えとすれば「文章を理解できる力。」でいいわけですが、これではわかりません。

また、OECD(経済協力開発機構)15歳児の学習到達度調査 「PISA(Programme for International Student Assessment)」によると、
自らの目標を達成し、自らの知識と可能性を発達させ、効果的に社会に参加するために、書かれたテキストを理解し、利用し、熟考する能力。


これも意味がわかりません。


私は「文章を読んで第3者である他人に説明できる力」と答えました。



つまり再現性です。





論理的にはよく言う「演繹法」と「帰納法」があります。



演繹法は抽象から具体。
帰納法は具体から抽象。

一般的に高校生までの勉強は演繹法が大切だと言われています。



数学などのその典型。





まず公式(解法)があり、これは抽象的なもの。
次に公式に当てはめて実際の問題を解く、これは具体。


抽象的なものを説明できればいいわけです。(再現性)
中3数学。
初めての因数分解。





演繹法を使ってみんなが解いていました。(再現性)
まさに読解力です。





今日も成長ある1日でありますように。












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GW近し。 [思い]

こんにちは。






ヒーローズおかやまです。







今日は打ち合わせを行いました。



論点は3点でした・・・・が1だけで時間切れ。
1,GWの休校中の課題について。
2,関西圏の感染者増にたいしての当塾の対応について。
3,夏期講習について。


昨年は初の緊急事態宣言。
小中学校も5月7日~20日まで一旦、臨時休校措置となり当塾もGWを含めての14日連続の休校。
宿題どころの話にはなりませんでした。


今年はどうか?
今のところ”緊急事態宣言”が出ても学校は休校としないという報道、従来通り感染対策を施したうえでの授業継続。


学びの場を確保するという世論が強いわけです。
学校休校とすれば、東京五輪開催やプロスポーツなども中止をしないと整合性がとれない。

子供たちが納得する我々の説明が必要です。



だだし部活動は中止のようです。



本題に戻ると、GWの課題。
一昨年まではGW中は10ページ程度の英数の問題集を作成し配布をしていましたがあまり成果を実感できませんでした。


作業になってしまうからです。



考査前は受験というある種、近い目的がないと生徒さんたちは”作業”としか課題は消化してくれない。





学習はコマ切れの継続。
コマ切れではなく、素材はドーンと渡して一定の期間の消化・・・経験値でダメです。




結論は各生徒さんに合わせて、各担当の先生に一任。







今日も成長ある1日でありますように。
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2兎を追う。 [思い]

こんにちは。





ヒーローズおかやまです。






今日は茶屋町校でした。
そろそろ新中1生も部活動のスタートのようです。

この時期は新中1生の時間の変更の申し出が多くなります。
どの部活に入部するのか・・・・で中学生活が大きく変わります。




結論として「二兎を追う。」
学業と部活の両立です。


部活は集中力や持久力など基礎的な人間力を養います。



ただし、注意すべきは部活に打ち込みすぎ学業が疎かになること。




自分で選択して入部したわけですから学業よりは楽しいはず。
そして”楽しい”→”練習する”→”成果が出る”。


勉強(学業)より成果が出やすいからです。
なぜ、出やすいかといえば毎日練習するからだと思います。



勉強も同じです。
毎日授業を受けた分、自主勉という名の”練習”すれば成果が出やすいでしょう。
授業はあくまで受け身。
成果であるテストは受け身だけ勉強では成果が全く出ません。




そのあたりの指導(勉強のやり方)が必要なのは言うまでもありません。






まずは二兎を追うこと。


今日も成長ある1日でありますように。





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書く力。 [思い]

こんにちは。





ヒーローズおかやまです。






今日も夏日・・・・。
行楽日和ですがコロナウイルスの感染者増でまたまた”自粛”モードです。

当塾の高校生の生徒さんも影響を受けています。
今日保護者様より『陰性』の連絡。
よかったです。
今回の変異株は子供にも影響がある、という報道もあり大阪市などは休校らしく状況を注視する必要があります。










さて、本日も庭瀬校です。





小学生から中学生へ。
あるいは中1生から中2生へ。
とくに数学は中2などは式の説明問題などの単元もあり”ノート”を推奨しています。
今日もキャンパスノートを3人に配布。





うち一人の生徒さんは中3生です。
「ノートに書くとかえって混乱する・・・・。」
そのままテキストでの記入にさせました。

原因は筆圧の弱さ。
自身で記入した計算式を判読できないようです。



判読するように頑張るので疲れる。
疲れると集中力が不足する。
負の連鎖です。





適度な筆圧はとても大切で指導者目線では必ず筆圧を見ます。





昨今、筆圧の弱い生徒さんが増えています。




スマホやゲームなど指の力はいらない。
ボタンなどが親がやってしまう。
うんていや鉄棒、ボール投げなど外遊びをしていない。

いろいろな原因があるように思います。




「書く力」も必要です。





今日も成長ある1日でありますように。






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コミュニケーションとリーダーシップ。 [思い]

こんにちは。






ヒーローズおかやまです。




昨日、今日と夏日です。
ちなみに夏日にとは気温が25℃を超える日。

日中は車で久々にエアコンを稼働させ、急々と庭瀬校。

中1生と小5生には「試験・・・どうだった。」
中1生は「中学生になると難しい・・・・・・。」
小5生は「社会が難しかった。」とか。


中1生にとってはいきなりのテストだったので”学力アセス”であることの話をしてから通知表の評価には関係ないことを話すと安堵の表情。






あと、その通知表の評価。

中学生の指導要綱が変わった関係で評価項目も変ります。
従来だと、
①知識、理解 ②技能 ③思考、判断、表現 ④関心、意欲、態度
の4項目。

これが3項目に変ります。
①知識、技能 ②思考、判断、表現 ③主体的に学習に取り組む態度
この③は具体的には『粘り強い取り組みを行おうとする態度』
『自らの学習を調整しようとする側面』

今までだと”与えられた情報をいかに処理するのか?
でしたが、これからは処理という問題解決能力の自主性と思考力が重視される感じです。





本質はコミュニケーションリーダーシップですかね??




今日も成長ある1日でありますように。


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学力アセスでの課題。 [思い]

こんにちは。






ヒーローズおかやまです。






今日は先週からお電話をいただいていたので、朝一番に新年度中学生の教科書を取りに行きました。
改めて手にしてみると便利になりました。

英語や理科などはQRコードが付いていおり、発音や実験の内容などをスマホなどで確認できます。
いずれは先生の”解説動画”もつくのでは?と思うのは私だけでしょうか?


午後からは事務作業に追われ、夕方に茶屋町入りです。






ようやく学校授業も進み始めたようです。




さて、明日は学力アセスです。
対象は小3,4,5と中1,2年生。


調査の目的は下記の通り。

個々の児童生徒の学力・学習状況を全国比較及び経年比較することにより、教育指導や教育
施策の改善を図るとともに、新型コロナウイルス感染症対策の臨時休業等の影響を鑑み、実施
日等を変更した上で、児童生徒、一人一人の学習の状況を把握し、今後の学力保障や学習指導
に生かす。

これが昨年の小学生の算数の課題。
・日常生活に関わる知識を問う設問のうち、1 時間=60 分の関係を理解しているかを見る設問や、余りを切り上げて処理する設問の正答率が高かった。一方、身近なもののかさを表す単位を問う設問では、半数以上の児童が正答できず、かさの単位と量感が結び付いていないことが分かる。授業において、身の回りのかさの量感を体感的に知り、それを手がかりにおよそのかさの見当をつけたり、学んだことを日常生活に結び付けたりすることが求められる。
・1/8Lの 8 個分のかさを問う設問に半数以上の児童が答えられなかったことから、分数の概念(意味)を理解していないことが分かる。分数を初めて学習する 2 年生において、具体物を使っての操作活動を十分に行うことにより、分数で表す意味を理解させ、3 年生において、分数の意味や表し方を習得させることが必要である。また、伴って変わる 2 つの数量の関係を式に表す設問
に課題が見られた。この設問は、中学校で学ぶ関数につながる学習内容であり、中学校でも課題が
見られることから、系統性を意識して指導することが求められる。



次に小学生国語。
・複数の条件に従って文章を書く設問の正答率が全国を上回ったことから、各学校で課題意識をもっ
て書かせる指導に取り組んできた成果が表れたと考えられる。引き続き各教科等で、文章や図、表、
グラフ等から読み取ったことを踏まえて書く活動に取り組むことが効果的である。一方で、無解答
もあったことから、授業の中で、「途中まででもよいから書く」ことを促し、完全ではなくても文
字で自分の考えを表現する児童を育成することが求められる。
・3 年生や 5 年生では、半数以上の児童が正しく書くことができない漢字が見られた。当該学年まで
に学んだ漢字の読み書きについて、復習する機会を設けるなど、定着を図る取組が求められる。
・ローマ字のつづりを理解しているかを見る設問の正答率が低く、依然として課題である。ICT 活用
の基礎となるキーボード入力には、ローマ字の理解が必要なため、ローマ字の習得と活用の場面を
適切に設定することが求められる。
・聞き取った内容に基づいて記述する設問の正答率が低かったことから、国語科だけでなく他教科で
も、必要なことを記録しながら聞いたり、内容の要約を書かせたりする場面を意図的に設定する必


中学数学
・1次式の減法や1次方程式のような基本的な計算力を問う設問では、正答率が全国を上回った。
文字を用いた式の計算や方程式の反復練習で習熟が図られたり、補充学習等において個に応じた
指導がなされたりしたことが、成果につながったと考えられる。
分数÷分数に関する文章題を解くための式をつくる設問では、正答率が低かった。除数と被除数を逆にしている生徒の割合が高く、文脈を捉えて正しく立式することができていない。また、6:9と等しい比を選ぶ設問では、「1/6:1/9」と解答している生徒の割合が高かったことから、比の相等(等しい比)の意味やそれを確かめる方法を理解できていないと考えられる。これらは、
小学校で学習する内容であるが、中学校において、関連する単元の中で小学校の既習内容の定着
を確認することが求められる。
・関数について理解しているかを見る設問で、正答率が低かったことから、関数の意味を理解していないと考えられる。関数の意味を理解するために、普段の授業で、小学校で学習した比例、反比例が関数の一例であることを押さえたり、身近な数量の関係の中に関数関係にあるものを確認したりするような活動を取り入れることが必要である。
・条件に従って自分の考えを書く設問の正答率が高かったことから、定期テスト等で、条件作文を取
り入れる取組が行われている成果が出ていると考えられる。国語科だけでなく、他教科でも記述式
の設問を設定し、書く力をさらに育成したい。一方で、小学校と同様に無解答もあったため、授業
では、語彙を増やすためにマッピング(発想シート)を行ったり、構想メモを書いて交流したりす
る時間を十分に確保し、適切に支援と評価を行いながら、生徒の書く意欲を高める指導を行うこと
が大切である。


中学英語

・疑問詞を使った穴埋めや並び替えの設問は、正答率が全国を上回った。文法の定着を目的とした定型文の反復練習を行った成果と考えられる。定型文の理解に加え、疑問詞を使った他の文にも対応できるように、教科書本文の内容に関する質問を疑問詞を用いて作成し、答えを書かせたり口頭で答えさせたりするなど、普段から疑問詞を用いた疑問文に触れさせることが大切である。
・対話文の内容を聞き取り、適切に応答することができるかを見る設問に課題が見られた。対話文の音声を聞き取り、What time ~?”の質問に対して、時間を解答することはできていたが、対話全体の内容
を捉えることができていないことが原因と考えられることから、授業の中で、教師やALTが日常の出
来事を話し、その概要を捉える取組を充実させることが効果的である。また、英語科だけでなく他教科
でも、必要なことを記録しながら聞いたり、聞いた内容の要約を書かせたりする活動の充実が求め
られる。
・メールの内容を把握しているかを見る設問の正答率が約半数であった。メールの概要を理解しないまま、本文中の単語を手掛かりに解答したことが原因と考えられる。

最後は中学生国語



・条件に従って自分の考えを書く設問の正答率が高かったことから、定期テスト等で、条件作文を取
り入れる取組が行われている成果が出ていると考えられる。国語科だけでなく、他教科でも記述式
の設問を設定し、書く力をさらに育成したい。一方で、小学校と同様に無解答もあったため、授業
では、語彙を増やすためにマッピング(発想シート)を行ったり、構想メモを書いて交流したりす
る時間を十分に確保し、適切に支援と評価を行いながら、生徒の書く意欲を高める指導を行うこと
が大切である。
・全国学力・学習状況調査でも課題であった敬語の理解を問う設問で、半数近くの生徒が正しく答え
ることができなかったことから、学校では、日常生活や儀式的行事、職場体験学習等の場面を捉え
て、丁寧で正しい言葉遣いを意識させることや、校内の言語環境を整えることが大切である。ま
た、敬語や文法等の基礎的な知識及び技能の定着のためには、復習やドリル学習を効果的に行うこ
とも求められる。
・説明文の構成や展開を捉えることができるかを見る設問では、段落の役割、内容を読み取る力に課
題が見られた。授業では、生徒同士で各段落の要約やあらすじを紹介し合うなどの場面を設定し、
生徒が読み取った内容をアウトプットする活動を行うことが大切である。

さて、今年はどんな結果になるやら???

以上は県教育委員会よりコビペです。
今日も成長ある1日でありますように。

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