寛容ではない。

こんにちは。






ヒーローズおかやまです。







本日は庭瀬校。
英語の指導です。





よーく、考えると英語は男性と女性を区別しますね。
生徒さんから質問ありました。


police officerって男？女？
うん、？？？？。

思わず答えに窮しました。




昨夜、テレビで・・・、
数学の問題。
映画館の座席数を方程式で求めさせる問題。

「立ち見の人の人数はどうすのですか？」
「ふざけるな。」
と、言われたそうです。

そういえば、昭和の時代の映画館は立ち見もいました。

原体験は強いです。



昭和の時代は警察官はpolicemanでした。
これも原体験。
よって、質問の答えは「男。」

平成から令和はpolice officer。

これでは男性か？女性か迷うわけです。




バブル時代、「24時間、戦えますか？」
businessmanでした。
今はbusiness person。



女の子の憧れの職業のstewardess。
今ではflight attendant。



どうも世の中が性差については寛容になってきているようです。





本日、8月24日の県摸試の結果が届きました。
夏休み、頑張った生徒さんと頑張れなかった生徒さんとははっきりと分かれました。

摸試の結果は性差と違って寛容ではありません。


今日も成長ある1日でありますように。