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中3摸試返却面談。 [思い]

こんにちは。






ヒーローズおかやまです。





本日は茶屋町校で中3面談。
4月に受験した摸試の返却です。
それをもとに1学期どうするのか?



この時期は判定は気にしない。
第1志望校の合格判定は”E"か”D”。
この時期ですから”A”や”B"であればもっと「上」を目指せとなります。
判定より内容です。
答案用紙をみてその出来栄えを見る。




ある生徒さんは国語がほぼ余白。
国語の授業コマの提案となる。
数学は偏差値が42、志望校合格ライン。
他の科目が数学の出来を下げている。
理科・社会の提案となる。
あるいは現状のままの生徒さんもいる。






本日5件。
うち3人はまた4月に続き6月の摸試も受験します。
ぜひ、6月摸試前には本日、返却の摸試の見直しをして次に挑んでほしい。
おそらく、今回の摸試はほぼ“素”の状態で受験しているはず。



摸試は準備期間も含めての摸試。
どれくらいから準備(試験勉強)すれば結果がでるのか?これも摸試としてのお試しです。




例えば、6月8日の摸試。
1週間前から数学の計算だけを徹底してやる、ならば10問全て満点であると仮説をたてましょう。

そうやってPDCAサイクルを回してみる。

成果はいかに?
準備をすればどう結果に反映するのか?




今日も成長ある1日でありますように。


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学齢向上とともに。 [思い]

こんにちは。







ヒーローズおかやまです。






本日は体育祭の練習で疲れている生徒さんが数名。
また明日から修学旅行で休みの生徒さんも。

土日月で修学旅行というのも珍しい。
一般的には宿泊の休日は休日料金。
5月連休後から6月は閑散期ですが、それでも日曜は平日よりも観光客は多いはず。
日程の都合、ブッキング(予約)の都合でしょうが、いろいろあったのだと想定されます。





本日は妹尾校でした。
金曜日は高校生のコマもあります。
聞けば、来週から中間考査。

与えらた数学プリントを解いています。
塾でしなくてもいいのに・・と思いながらも膨大な『課題』に追われ塾でやるしかない、という結論に。

高校生になると中学生に比べて自主勉強の比率が上がるのが普通。
演習を繰り替し極力、自分自身で解答解説を読み「なるほど・・・」というシーンを増やしていく。

我々もマネジメントの役割に入ります。

学齢に応じて役回りが変化する。 子育てと同じです。

小学生は”学ぶ楽しさ”も苦しさも一緒に体験し”(並走し)、中学生は強力な機関車で引っ張り、高校生は後方支援。
今日も成長ある1日でありますように。


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差別化。 [思い]

こんにちは。








ヒーローズおかやまです。





本日は複合機の入れ替え。
午前中は茶屋町、午後から庭瀬・・・。
シャープから京セラへ。


京セラと言えば、私が学んでいる創業者の稲盛さんの会社です。
営業の方は”もともとセラミックは製造していた会社で品質は抜群です・・”とわけのわからない言い回しで京セラをアピールされていました。
確か、バブルが終わったころ事務機器のミタという会社を吸収しそれを母体に製造するようになった思います。
後発のため販売網が薄く大手のキャノンやシャープに比べて地味な印象のある京セラ。
『京セラさんって複合機もやってたの?』という印象ではないでしょうか?



もともと創業のころ京セラだったので元に戻った感があります。
なぜ、京セラか、と言えば価格が安かったからです。
そして、販売店がおしてきた。
後発は価格で勝負し販売店へのリベート(販売奨励金)も大きかったのでしょう。





複合機も結局、どのメーカーでも品質など性能は変わません。
差はやはりアフターフォロー。

京セラさんはアフターがしっかりされていたように思います。
地域に独自の営業店があります。





我々、塾に置き換えると、小中生だと生徒さんに指導していることはどの塾でも大差はありません。
差はもちろん品質(教務力)や価格ですが、それよりも一番の差はアフターフォローです。
補習であったり面談であったり、どこまで生徒さん一人一人をフォーカスしているのか?ということだと思います。


複合機の入れ替えと塾の入れ替え(転塾)。
よりよいアフターフォローを目指していきます。




成長ある1日でありますように。



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案内送付。 [思い]

こんにちは。







ヒーローズおかやまです。






本日、25日土曜補習の中間考査補習の案内を対象の茶屋町校の生徒さんに送付しました。
13時から22時まで。
学齢別に。
対象者が多いので2年生だけは時間別に男子・女子に分けます。



1年生の数学は正負の計算・絶対値、英語はアルファベットのbe動詞。
2年生の数学は多項式と単項式・式の説明、英語は過去形。
3年生の数学は乗法公式と因数分解、英語は受け身と現在完了。


数学はどの学齢も計算が主体のなので反復あるのみ。
例年、英語の苦戦する生徒さんが多数。



授業を指導していて苦戦しそうな生徒さんが多数・・・・・。
そう…英単語です。
単語が書けない生徒さんが多い。


うーん・・と悩む日々です。


今日も成長ある1日でありますように。


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トラブル!! [思い]

こんにちは。







ヒーローズおかやまです。








本日は午前中から塾の団体である『教育を考える会』に参加。
そのあと、妹尾校にてパソコンから印刷が出来ない!!
あれ?あれ・・・なんとネットがダメになっていることが発覚。
前日未明の停電の影響か?
中電工に方にも夕方、来てもらうもダメ。

そしてネットのトラブルにより庭瀬校で取引先の方との待ち合わせも当然に遅刻。
いや~本当にバタバタで”教育を考える会”で昼食として頂いたお弁当もお預けに。
そして、あっという間に授業の時間です。

結局、中電工さんでもわからず、NTTからのレンタルのルーター故障??




こういったトラブルがあると本当に平生の”有難さ”が分かります。
とりあえず、スマホで”テザリング”とういやり方でルーターの機能を持たせてネット接続させました。




25日実施の中間考査テスト対策補習案内の発送も弁当と同じで明日にお預けです。

今日も成長ある1日でありますように。















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生クリームになる。 [思い]

こんにちは。






ヒーローズおかやまです。







本日は茶屋町校。
今日はエアコンも稼働です。
途中、冷え過ぎた感があり設定温度を上げました。
温暖差の激しい昨今、温度設定も注意したいところです。



5月は反復。
いえ、5月というより1学期は反復です。
計算のやり方という細かいところから1日の過ごし方という大きなところまで。
反復という行動を繰り返すことで習慣になっていきます。




『えっ!またやるの?前もやった。』という声。
慣れてくると生徒さんは本音をズバ、ズバと言ってきます。

で、嫌がるのを無視してやってもらい正答率を確認。
基本の計算で100.0%正解ならOK。
しばらくはやらなくていいでしょう。



反復は2回、3回ではありません。
だいだい、7から8回を繰り返すことでようやく身に染み込んでいきます。

我々が中途半端に反復を繰り返すことで生徒さんに嫌がられます。
多少のバラツキもありますが2,3回程度の反復では正解率は100.0%にはなりません。
どうせ、やらせるのなら100.0%の正解率を体感させる。

ならば生徒さんも納得する。

「ボクは7回やらないとダメなんだ。」
「私は5回はやらないと身につかない。」
こんな感覚を生徒さん一人一人が持ってくれれば成功。



生クリームも材料の液体を何度も何度も混ぜ合わせる。
何度も何度です。
それが突然に固体になりある瞬間にクリームになる・・・そうです。

必ず、生クリームになる・・・と信じて。
必ず、出来るようなる・・・と確信を持って指導にあたる。
今日も成長ある1日でありますように。









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振替日です。 [思い]

こんにちは。






ヒーローズおかやまです。





今日は土曜ですが5月6日祝日の振り替え日です。
土曜日なのでいろいろと予定がある生徒さんもおり、毎度のことですが出席率は低下します。

祝日休校の振替は同じ時間帯でスライドで行っています。
よろしくお願いします。



さて10連休明けで今日、土曜はふつうは休みです。
が、
公立の中学校は参観日だった・・・という生徒さんも多かったのでは??




「疲れた・・・」とうコメントが多かったような気がします。
日常は土曜日。
土曜に学校もあり部活もあり塾もある。
普段の平日と変わらないような気がしますが、”土曜”というモノがそうさせるのでしょうか。
週末は楽しい、そんな感覚でしょう。


今日も成長ある1日でありますように。
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脱線。 [思い]

こんにちは。






ヒーローズおかやまです。





今日は妹尾校と庭瀬校で授業を行いました。
妹尾校では中学受験生への虫食い算。
庭瀬校では中3生への素因数分解。


ここで素数で壁がありました。
素数を忘れていました。




素数は小学生で軽く習いますが、ほとんどの生徒さんがスルーです。
倍数や約数に比べて素数はすごい軽いイメージです。
小学生では使わない。

定義としては2つ。
1で割り切れる。 その数自身で割り切れる。

この2つ。


だからよく間違う「1」は素数ではない!
2つの条件で合わないから・・・という少し大胆すぎる説明をしていましたが・・・
今回なぜなのか?という質問がありました。
【え!!】


結論から記すと、
全ての整数は1と1の倍数。
そして全ての1は正の整数の約数だから、1を素数にすると素数1からの正の整数は全て1の倍数になり素数そのものがなくなる。


言い換えると『1』を素数とすると素数は『1』だけになりませんか?



納得してくれたかどうかですがこれだけで15分・・・・、
こんな脱線は素晴らしいですね。



生徒さんも刷り込まれるでしょう。
今日も成長ある1日でありますように。



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断捨離。 [思い]

こんにちは。






ヒーローズおかやまです。





本日は庭瀬校でした。
主力の中3生たち。
修学旅行中で本日は閑散としていました。
ひたすら書類整理の後、21時から面談のため茶屋町校へ移動しました。


書類整理で過去のセミナーなど勉強会の資料も出てきます。
ひたすら”断捨離”。

6ケ月見ない資料はいらない・・・とシュレッダーはフル稼働です。 セミナーの資料はほとんどが英語!英語!英語!
2020年度からの大学入試制度改革。
大学入試で【英語】がなくなり、事前に英検などの民間試験で◎級以上などで判断するというくだり・・・。


5月8日の新聞に、
国立大13校、英語「中卒程度」で出願可 民間試験活用に疑問。


ここにきて、反英語旋風。
個人的にはここ数年の英語、英語、英語には疑問を感じます。
英語の成績が全てではないです。

むしろあと数年でインドの人口が中国を抜く。
アジアの時代です。
インドネシア語や中国語のほうが希少価値があるでしょう。


なぜ、英語だけのために入試制度そのものを変えるのか???


以下 新聞のコピーです。

2020年度に始まる大学入学共通テストに導入される英語の民間資格・検定試験の成績について、全国の国立大学82校のうち、少なくとも13校が「中学卒業程度」を出願資格とすることが判明した。国立大学協会(国大協)は「高校中級程度」を出願資格にするなどの方針を示しているが、13校は受験機会の均等が保障されていないことや英語の不得意な受験生に門戸を閉ざさないことを考慮した。【金秀蓮】
◇受験生の機会均等に配慮
 中学卒業程度とは、語学力の国際指標「CEFR(セファール)」の6段階で最低レベルのA1に相当する。出願資格(一部の学部のみを含む)をA1としたのは、帯広畜産大▽宮城教育大▽横浜国立大▽上越教育大▽金沢大▽福井大▽京都教育大▽徳島大▽香川大▽愛媛大▽高知大▽福岡教育大▽熊本大――の13校。
 国大協は20年度以降の大学入学共通テストで導入される民間試験を全受験生に課す方針を示している。その成績の活用例として、(1)大学の出願資格とする(2)共通テストに加点する(3)両方を組み合わせる――の3例を提示。出願資格に用いる場合はCEFRで下から2番目のA2(高校中級程度)以上としている。
 一方、民間試験を巡っては「地域や家庭の経済力による受験機会の不均等」などの課題が指摘されている。文部科学省の18年度調査では、高校3年生でA2の英語力がある生徒が4割にとどまることが判明。A2以上を出願資格とすると、英語以外の教科が得意で従来なら合格点に達していた生徒が受験できなくなる恐れもある。13校は民間試験の利用が受験生の門戸を狭めてしまうことを懸念したとみられる。
 民間試験を「加点方式」で利用することにも疑問の声がくすぶる。導入される試験は英検やTOEFLなどの8種類に上り、ビジネス全般や留学希望者など対象も幅広い。異なる試験の結果をCEFRと対照させて比較するのは難しいとの意見は大学関係者に根強い。全学部で加点方式を採用しないことを決めた熊本大入試課の担当者は「民間試験の成績に得点の何割を当てればいいのか、データがなく検証できない」と語る。
 英語のテストに詳しい京都工芸繊維大の羽藤由美教授は「懸念が残ったままなのに民間試験を合否判定に使うのは、入試の実施主体として無責任だ。円滑に運営できることが確実になってから制度を導入すべきで、受験生を実験台にしてはならない」と批判している。
◇広がる方針変更
 英語の民間試験の活用を巡っては、いったんは「活用する」と公表した大学が方針を変更する動きも出ている。
 岡山大は昨年7月に英語の民間試験を全受験生に課し、その成績を大学入学共通テストの成績と合わせて評価する方針を公表した。だが今年3月、「全受験生に民間試験の成績提供を原則求めるものの、成績を合否判定に使わない」と変更した。加点方式を採用するとしていた岡山県立大も同月、「民間試験を利用しない」と発表した。  岡山大の入試課担当者は「20年度の試験実施日なども分からず、受験生が希望する時期に受けられるかが不透明だ。試験を受けるのに宿泊費や高い交通費がかかる地域もあり、経済的格差に対する方策も定かでない」と方針変更の理由を説明した。
 岩手県立大も昨年11月、同4月に公表した方針を撤回し、「民間試験を活用しない」と発表している。


9月に東京大学が民間試験を活用しないと発表。
それから、続々とこの動き。




英語だ苦手なら他の科目でカバーすればいい。
それも個性だと思います。

今日も成長ある1日でありますように。



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計算のコツ。 [思い]

こんにちは。






ヒーローズおかやまです。






本日は妹尾校でした。
妹尾校在籍のS尾中は来週から修学旅行、中1生は1泊の閑谷研修です。
振替の内容も打診しましたが、中1生は一様に「えっ?」
なるほど、来週の予定が入っていないんです。

そんなものですかね・・・と自分の遠い中1生のころを思い出してるとまあ納得。


さて、さて数学です。
中学生の1学期はほぼ計算。


計算は反復です。




中1生で計算が苦手になってほしくない。
苦手な兆候はマイナスを引くと読み、プラスを足すと読む。
やばいぞ。



そして、引き算と割り算は使わないこと。



だから、算数の計算より楽なんです。
足し算と掛け算だけだから・・・・。





引き算は符号を逆にして足し算に。
割り算は割る数を逆数にして掛け算に。






足し算だけだと符号を気にしなくていい。
掛け算だけだと約分をして数字を小さくできる。


楽をしましょう?

このあたりの感覚を中1生がつかむことが大事です。




今日も成長ある1日でありますように。

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