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昭和のころよく言われたこと。 [思い]

こんにちは。






ヒーローズおかやまです。





中3受験生は中学校では3者面談。
弊塾でも面談を実施しています。
昭和の時代、わたしらのころは”塾”などは超優等生が行くもので中学生などの通塾率は3割もなかったでしょう。
高校への進路も学校の先生の意のままに決まった感があります。


それが今は中3の通塾率7割を優に超える。
多様な価値感があり、最終的には生徒さん本人に決定を委ねられる。

昭和から平成初期のころと違う、とよく言われます。





だだ、昔ながらのいいものもあります。


面談でもよく言いますし、今日も言いました。

親からの子供への躾は3つあると思います。

1つは挨拶。
2つ目は偏食はさせない。(アレルギーは別です。)
3つ目は姿勢。




【集中力がない】要因の一つに姿勢です。
学力の高い生徒さんは間違いなく姿勢がいいです。



ラジオなどで聞いたことがあります。
個体発生は系統発生を繰り返す…進化論です。(ヘンゲルの反復法則)

人間とサルの違いは直立歩行ができること。
直立により脳が発育できるようになる。

年長さんくらいでもう姿勢が悪い子を見かけます。(背中が丸くなっている。)
これでは脳は十分な働きができません。

背筋を伸ばすことで成長とともに重たくなる【脳】が定位置に置かれる。




昔はよく言われませんでしたか?
姿勢を正せ!と。

昔のいい点です。





今日も成長ある1日でありますように。









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