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土曜週末のテスト対策補習。 [思い]

こんにちは。







ヒーローズおかやまです。






冬期講習案内発送が終わり、週末の土曜の定期テスト対策を考える。

テスト対策補習ではどれだけ「できる。」かを見る。
いつも言うように「わかる」と「できる。」は全く違います。
授業でわかりやすい授業で成績が上がりました・・・・、などの事実はまずないです。
たまに保護者の方が気を使っていだだいて、卒塾の際にお話しをしてくれますが・・・。

ようは本人。生徒さん自身の努力です。





わかるは知識。
知識は使わないと意味がない。 使うことは演習量です。





よって、通常の授業でもゴールは「できる。」
学力が伸びない生徒さんのゴールは「わかる。」

この差はとても大きいと思います。

キモは普段からの授業でゴール設定を「できる。」に修正してあげること。






指導力のある先生はよくて先生2対生徒さん8。
理想は先生1対生徒さん9。

指導力に乏しい先生は先生5対生徒さん5。
わからせる・・・に必死です。




悩ましいことに先生1対生徒さん9の場合は「あの先生はなにも教えてくれない。」となります。
学力の本質をご存知の保護者の方はそんな不満を言う生徒さん(我が子)に諭すことができます。
高学歴の親の生徒さんは高学歴になるケースは多いです。
これは現実です。

学力の本質をご存知だからです。







だだし、高学歴が幸せになれるかは別問題。




土曜のテスト補習で我々が必死に教えてるようではダメ。
十分に知識を使えるようになって参加をしてほしいものです。

今日も成長ある1日でありますように。























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80年代の漫画雑誌 [思い]

こんにちは。







ヒーローズおかやまです。





今日は早朝より茶屋町校にこもり、冬期講習案内の作成です。
期末の定期テストの補習も控え、怒濤の忙しさです。
あまりの集中に19日が20日になっていました。
明日、いや今日には発送する予定です。



昼には教材を求めて大手の本屋さんへ。
いつも教材会社のショールームですが市販品は在庫がないためです。


学校は休み??なのか数人の小学生高学年と思われる男の子は漫画雑誌にかじりついていました。
我々のころは「少年ジャンプ」が王様でみんな発売日は待ち遠しく、本屋で立ち読みをしたものです。

「少年ジャンプ」にはキャプテン翼やキン肉マン、北斗の拳、キャッツ・アイなどヒット作が目白押しでした。
なかでもDrスランプは大人気でした。

ドカベンなら「少年チャンピオン」。
「少年マガジン」や「少年サンデー」のように毎日がはしごでした。



今はもう漫画雑誌は全てではないです。
80年代が懐かしいです。


漫画でも読書と言えます。
読書体験が豊富な子が学力を伸ばします。

本を読む習慣がある子供は、 論理的な思考ができる。
そして 相手の気持ちを慮れます。

きっと、いろいろなストーリーを活字や絵で追うことで思考できる範囲が縦にも横にも向こう側にも広がるからでしょう。



弊塾にも「少年ジャンプ」を置いてみようかなと思います。
今日も成長ある1日でありますように。



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