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口で覚える。 [思い]

こんにちは。







ヒーローズおかやまです。







本日は茶屋町校にて受験生面談を行いました。

中3になるとこの時期はもう具体的な勉強法になります。
お話しする内容も変わってきますね。

勉強しても勉強してもなかなか成果が出ないのが英語。



最後の最期は単語(語彙)の不足になるわけですが、単純に書いて書いて覚える、とういわけではありません。

単語は口で覚える。
正しい発音でブツブツ言いながら、書いて覚えていく。





小学校1年生のとき、「山」や「日」「木」「川」などの漢字を覚えました。
みんな口で発音も出来、ノートにトメやハネを気にしながら書いたはずです。






せっかくの文法を学習したのに単語が書けないから点を落とす。

もったいないです。

今日も成長ある1日でありますように。












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期末テスト補習の日。 [思い]

こんにちは。









ヒーローズおかやまです。







本日は期末考査対策補習。
主に過去問題に取り組みました。








問題を解き、解答を確認する。
考査の問題の解答は学校の先生が説明を行う前提なんで”答”のみの記入です。


そこで生徒さんたちは、「なぜ?」そうなるのか、をよく考えてほしい。







考えても考えてもわからない後の質問であれば、「あっ!」と言って途中で終わることが多い。
最後までの説明は不要なんですね。






少しの説明で、筋道がわかり正答まで導く。






それは、質問するまで考えていたからです。

今日も、そんな経験を中3数学でしました。







伸びる生徒さんと伸びない生徒さんの違いです。

今日も成長ある1日でありますように。






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中学受験は精神的成長も必要。 [思い]

こんにちは。










ヒーローズおかやまです。








早いものでもう師走です。
びっくりです。
年をとるとともに時が早くなります。





今日も面談でした。
貴重な時間をいただきありがとうございました。





中学受験の生徒さん。
高校受験と違い、無理に挑む必要もない。



「なぜ、中学受験をしないといけないの?」という質問に答えることは難しいものです。
子供は目の前のことしか見えない。
我々、保護者の立場だと、先がみえるので子供にあう、よりよい環境を見つけてあげたいと思う。

それを親のエゴだという意見もあります。

いわゆる、アスリートと言われる職業の方はまず100.0%、幼少期に親が子供に環境を整えてあげている、そうです。

もちろん、幼少期なりの子供の才能をよく見てあげることが前提です。





小学6年生は精神的に成長の早い・遅いの差が相当あります。
生徒さんの成長度の早さと中学受験の日程がぴったりあえば、冒頭のような質問もないでしょう。



小学7年生があれば、合格圏内にいる生徒さんが増えるかもしれません。

今日も成長ある1日でありますように。












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