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5W1H。 [思い]

こんにちは。







ヒーローズおかやまです。







本日は妹尾から茶屋町移動。
茶屋町では中3英語を指導しました。

中3の受験生補習でも文法問題で頻出のWH疑問文。
カギは空所ですが、それもよりももっとも大事な情報伝達のルール、5W1H。

これ・・・・知らないという生徒さんが以外と多い。




私自身も誰から教えてもらっただろうか?
中学生時代の英語としてではなかったような記憶があります。




人と人としてのコミュニケーションのカギです。
ならば・・・国語か?



いつ(When)どこで(Where)だれが(Who・Whose)なにを(What)なぜ(Why)どのように(How)」という6つの要素。 これが5W1H。
情報伝達のキモです。



何事も5W1Hに沿って整理し、5W1Hにあたる内容を相手に伝える。
ならば、わかりやすく、もれなく伝達することができる。

高学歴でもコミニュケーションベタが多い昨今の時代を反映しているのもしれません。
SNSのグループ機能がその典型。
ある意味、伝達ツールとしてはいいが、議論という観点だと意見が合わない人は一切排除。
価値感のあるヒトとだけ情報を共有する。

だから10のことを伝えようと思っても5くらいで相手がわかってくれる・・・居心地のいい空間がある。
そこには5W1Hは必要ないのかもしれません。




昭和の時代。
そんなモノは存在しない。
5W1Hを駆使し相手にどう伝えるのか苦労したもの。




誰とは言わず自然と5W1Hが身近にあったような気がします。




圧倒的に出題頻度が高いHow。 Howは手段と程度。

How+名詞(be動詞)なら程度。(どのくらい、どんな)
How+動詞(助動詞)なら手段。(どのように、どうやって)


知識の前提が揺らいでいます。
今日も成長ある1日でありますように。




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