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倉敷異変! [思い]

こんにちは。






ヒーローズおかやまです。





さて、本日公立高校競争倍率最終が出ました。


下記は山陽新聞からの抜粋。

岡山県教委は1日、公立高55校が実施する一般入試の出願状況を発表した。
県立全日制50校は、特別入試などの合格内定者を除いた8003人の募集に対して9131人が出願し、平均競争率は1・14倍(前年度1・18倍)。
今回から全国募集を始めた和気閑谷は県外からの出願がなく、2018年度は県外入学者ゼロが確定した。

県立全日制で競争率が最も高かったのは、津山工業工業化学科の2・15倍。
次いで水島工業情報技術科2・05倍、倉敷中央福祉科1・90倍、津山工業ロボット電気科1・90倍だった。普通科単独で最も高いのは城東と津山東の1・33倍。

定員に届かなかったのは21校35科で、競争率が最も低いのは勝間田食品科学科の0・28倍。真庭普通科0・29倍、勝山蒜山校地0・32倍と続いた。

和気閑谷は2月の特別入試で兵庫県から3人の出願があったが、合格内定者はいなかった。
高校教育課は全国募集について「特別入試の出願で一定の手応えを感じている。
今回のプロセスを検証し、来年度の全国募集に向け、さらに必要なことを考えていく」としている。

県立全日制の総定員は1万1680人。
うち特別入試や中高一貫校の内部進学などで3677人の合格が既に内定している。

一般入試は8日に国語、数学、社会、英語、理科の学力検査、9日に面接があり、合格発表は16日に各校で行う。



なんとなんと、倉敷天城高が定員割れ。
初めて見ました。

0.87。
14名も。

中学受験では狭き門なのに、高校受験では定員割れ。
これでは天城高校の成績の2極化を露呈しているようなもの。

倉敷鷲羽0.73。
倉敷工業0.93。
倉敷南1,02。

人気の古城池すら1.11倍。(320名に354名)

倉敷学区のこの低倍率。

母集団が岡山に流れているのでしょうか?



おそらく特別入試の合格者が多かったのではないでしょうか?
学校の進路指導の安全志向かもしれません。

無理をさせない・・・。







今日も成長ある1日でありますように。















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